286件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

桜井市議会 2020-03-17 令和2年予算特別委員会 本文 開催日:2020年03月17日

しかしながら、財源保障財源調整機能を持つ地方交付税が、以前は国の一体改革最近では国勢調査人口地方財政計画の縮減などの要因により削減されるケースもあり、実際はさらに国の補助金交付金等についても、国の予算枠の関係で割り落とされるケースも多く出ている非常に厳しい状況になっていると思います。  

桜井市議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2020年03月04日

思い起こせば、私が市長に就任させていただいた平成23年当時、桜井市では、国の一体改革影響地域経済低迷等から厳しい財政状況下にあり、基金がほぼ底をついた状態でありました。また、財政再建を最優先とした結果、まちづくりが停滞し、町はすっかり元気と活力を失った状況でありました。  

桜井市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2019年09月10日

さらに、地域経済低迷とともに、平成16年の国の一体改革により、国の補助金交付税が大幅に削減され、その影響を受け、平成19年度から21年度の3カ年間、赤字決算となりました。  また、当時、突然の国の一体改革であったため、財政調整基金を取り崩し、急場に対応したため、市の貯金は底をついた状況となりました。  

桜井市議会 2019-03-18 平成31年予算特別委員会 本文 開催日:2019年03月18日

平成31年度予算編成は、国の一体改革と同じような厳しい財政状況のもとでの編成となることから、新アクションプラン取り組み内容について、あらかじめ予算要求に反映させることを基本方針といたしました。  そのことを基本財政担当ヒアリング総務部長査定、私の査定を経て、予算編成を行った次第であります。  

桜井市議会 2019-03-12 平成31年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2019年03月12日

今の地方財政は、平成16年当時の国の一体改革と同じような状況であります。そのため、将来に向け持続可能な行財政運営を行うべく、財政健全化を最優先課題とする中、歳入確保歳出削減につながる取り組みを最重点項目と位置づけ、5年間の新たな行財政改革に取り組んでおります。中期財政計画の見通しでは、平成34年度におきまして10億2,900万円の赤字の見込みとなります。  

桜井市議会 2019-03-04 平成31年第1回定例会(第1号) 本文 開催日:2019年03月04日

今の地方財政は、平成16年当時の「国の一体改革と同じような状況になっています。  思い起こせば、本市では、平成19年度から21年度にかけて、国の一体改革影響もあって、3年連続、一般会計赤字決算となり、このままでは財政健全化団体に陥ることも懸念されました。

桜井市議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2018年12月11日

これは、小泉政権時代の国の一体改革で、民間にできるものは民間でとの趣旨のもと、公立保育所運営費施設整備費助成費が一般財源化され、一部交付税措置があるものの、市町村負担となることが踏襲されていることによります。  財源としましては、政府の案によりますと、消費税引き上げに伴う地方へ配分される増収分を活用するとされています。

桜井市議会 2018-06-19 平成30年第2回定例会(第2号) 本文 開催日:2018年06月19日

そのことから、日ごろからの行政見直しが必要で、特に平成16年度以降、小泉改革一体改革における早急な対応から、事務事業見直しである第1次行財政改革を初め、抜本的な改革見直しである第2次行財政改革に取り組んでこられました。  一度行政需要が膨らむと、それを縮めることは容易ではありません。また、経常収支比率が100を超えますと、将来への投資が非常に厳しくなります。

桜井市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2017年09月11日

本市では、平成16年度から国の一体改革により、国庫補助金地方交付税削減が行われ、大幅な歳入不足に陥りました。また、歳出ではグリーンパーク起債償還、また、議員お述べをいただきました管理運営費の増大、これが経常収支比率の一番厳しい状況の原因かなというふうに思います。  

桜井市議会 2016-03-08 平成28年第1回定例会(第2号) 本文 開催日:2016年03月08日

過去、小泉政権時代一体改革により大変厳しい財政状況に陥りましたが、これほどまでに悪い状況ではなかったように記憶しております。ましてや、夕張市や泉佐野市のような大変厳しい財政状況の自治体と同じところに並んでいることに対して、市民からは驚きと「このままでは本当に大丈夫か」といった声が多く聞かれるようになりました。  

桜井市議会 2015-12-14 平成27年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2015年12月14日

10年先、20年先を見据えてというのは、それは何やのというような質問もありましたけども、その中で、一番思っているのは、やはり、今は例えば国からの地方交付税とかが、一体改革のときではないので、今のところ、そういう形の中で何とか前向いて進むように今努力をしているんですが、いつまた非常に厳しい状況になるかもわかりません。

天理市議会 2015-09-01 09月24日-03号

就学援助を受けている小中学生が増加をしている中、いわゆる一体改革小泉内閣において、二〇〇五年度以降の準要保護者に対する国庫補助が廃止をされました。一般財源化されたんですね。準要保護者への就学援助については、生活保護法のような全国共通認定基準がございません。準要保護認定が、各教育委員会の独自の基準と方法で行われてきたわけでございます。

橿原市議会 2015-06-01 平成27年6月定例会(第3号) 本文

2005年に小泉内閣のときに一体改革でひどいことをやったんですわ。ご存じやと思います。就学援助金に関しての国庫補助を切り捨てたという。その結果、今の現状が生まれてるわけです、10年前に。そのことは承知してますけども、承知してる中でどう進めていくか、そのことをしっかり考えていただきたいと思います。  市長には全部の質問の最後にまとめて答えてもらいますので、質問だけ言っときます。  構いませんか。